遅読家のための読書術を読んだ
約30分で読了。
じっくり読むのではなくて 適当にさっと読むようにしましょう的な話かな…と思っていたけれど、色々と為になることが多かった。
やっぱり感想を書かないと自分のものにならないな。
本を一回読んだくらいで内容を勘弁にインプットするなんて出来ないはず
いつも読んだ本の内容を忘れていたので、確かに…と。
一冊を読み通したことの意味は、その一節に出会えたことにある
うんうん。
書くために読むことへと意識を変えるわけです。
書くことで自分の頭が整理される気がする。
一行のレビューを書く習慣をつける
自分のことばで書くと記憶に残りやすいだろう 。
さっそくブログでやってみる。
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ゼロ秒思考の行動編を読んだ
ざっと流し読みで30分で読了。
内容もそれほどだった。
- 作者: 赤羽雄二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/01/16
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夜中にコンビニに行ったらお婆ちゃんが働いていた
家の近くのコンビニにいったら、腰が曲がっているお婆ちゃんがレジで一人で働いていた。
- こんな年になって立ちっぱなしのコンビニで働かないといけないのはなぜか?
- 自分はそれなりに給料もらってるけど、何かおかしくないか?
と思ってしまった。
バイトのお金で孫や子どもに何か買ってあげたりするのかなぁ、など余計な想像をしてしまった。
僕には何ができる
自動振り分けしないメール管理方法
タスク管理方法はなかなかうまく出来てないのですが、メール管理方法は自分の中で確立していて同じ方法で10年くらい続いているので、紹介します。
現在の自分のメール状況は以下の通り。
- 日々、500件程度のメールが来る
- 連絡メールだけでなく、コミット通知やタスク管理ツールからの更新情報なども多い
管理方法は以下の通り。
- すべてのメールは受信箱に一括受信
- 必要最小限の振り分け用フォルダを用意して、そこに手動で振り分け
- 振り分けはファンクションキーの一発で即時
- 作業や連絡などのアクションが必要なものは、受信箱に残しておく
大量のメールを手動で管理していることになりますが、
auto hot keyを使って、ファンクションキーを各フォルダに振り分ける機能に割り当てることで、 振り分け作業を出来る限り高速化するようにしています。
この方法のメリットは以下の通り。
- すべてのメールを一読できるので、見忘れが起こらない
- 一瞬見るだけなので、ほとんど時間はかからない(0.5sec×500件=5分以内)
- 受信箱が行動すべきアクションリストになる →受信箱を空にすることが気持ちいい
GTD的なinbox一元管理と、速読的な一瞬の画でも頭に残るようなところが組み合わされていて、個人的にはいいやり方だと思っています。
ブログを続けたい
10年くらいブログをしたいと思っていて、なかなか出来て来なかった。
はじめても、すぐ止めてしまって。
きっと最初から格好良く書こうとして、それが負担になっていたんだろうと思う。
少しハードルを下げて、整理されていない文章のまま、とりあえず続けることだけ考えて書いていこうと思う。
ブログでの書籍の引用について著作権的にどうなのかを調べてみた
書籍の引用については、基本的には著者の許諾が必要のようです。
とはいえ、一般の人がブログを書くのに許諾を取れないですよね。
どこまでの範囲だとOKなのかを以下の記事を参考にまとめてみました。
- 著作権法上、本の引用・要約・目次をブログに書く時気をつけること。 - ゆるふわいずむ
- これだけは知っておきたい、引用と転載とクリエイティブ・コモンズの事 | 清音のSEOブログ
- [ブログ]書籍のページをWebで引用するとき知っておきたいこと - WEBCRE8.jp
- 著作権法ガイド ブログなどで合法に無料引用できる5要件 無料素材サイト集も
自分の解釈では、以下の3つを守れば大丈夫のようです。
- 出典を明確に記述すること
- 引用であることが明確にわかること
- 自分の文章がメイン、引用がサブであること
テンプレートとしては、以下の様な感じでOKではないでしょうか。
書籍の場合、ISBNコードによって出典元が明らかになりますので、Amazonのリンクを貼っておけばいいように思います。もちろんタイトルと著者名がきちんと表示される形で。
一見それらしいデータを鵜呑みにしていると本質的なことがまったく見えてきません。この意味で「もっともらしいデータ」は「疑わしいデータ」より危険であるともいえます。
ブログなどの記事関しても、同様の方法でいいと思われます。
一番大切なのは自分の文章を書くということですね。
ちきりんの「自分のアタマで考えよう」を読んで
自分のアタマで考えるのはしんどい。
パッと手を動かして、目に見える結果を得られる方が楽に達成感が得られて楽しい。
けどそれは、結果であって成果ではないかもしれない。
自分のアタマで考える大切さはすごく分かった。
けれど、やっぱり自分のアタマで考えるのはしんどい。
すごくいい内容で素直に受け入れれた。
けど、筋トレしたらいい身体になるよ、
ということは分かるけれど、習慣が続かないことと同じ。
だってやっぱり、自分のアタマで考えるのはしんどいから。